雑記

メモ

私人 「言語のほうこそが、自らの存在を継続させるための手段として私人を使うのです。」 「詩作が意識や、思考、世界感覚の巨大な加速器だからです。……それはちょうど、麻薬やアルコールに溺れて行くようなものでしょう。」 「自分に与えられた亡命という経…

メモ

■自由への道(二) 126頁 「きれいだよ」と彼は言った。 「そんなことないわ」とイヴィックは笑いながら言った。「それどころか、おそろしいほど醜いの。これがわたしの秘密の顔」 「ぼくはこっちのほうが好きだ」とマチウは言った。 「それじゃあ、明日はこ…

メモ

新しく描こうとしている小説の前半部分を早速読んでもらい、ちょっとした意見をもらったので、それを参考にしつつ、まずはラストまでのプロットを立てて、人称についての構成を洗練し、文章は何度か読み返しながら馴染んだものにしていく。 おそらく週末に打…

とある絵

高校生のころに美術の授業で描いた油絵があった。 課題はよくあるもので、場所を決めて数週間かけて校内の風景を描くというものだった。 雨が降ったときでも場所を変えることなく、また季節の変化や陽の光の具合に影響を受けない場所を選びたいと思い、屋根…

メモ

次回作の構想。1 ぼちぼち以前書きかけていたものの読み返しが終わりそうなので、書き込んだ赤字、および練り直すべき個所をとりあえず整理し、それから続きとなる部分もプロットを作って書き進める。登場人物の設定をもう少し詰める。 ・書き進めるために…

メモ

1000の小説とバックベアード P.197-198 「まねすればいいだけだよ」 「才能の問題か」 「まねするだけなんだから、才能いらないよ」 「なかなか切なくて残酷なことを云うね」

メモ

新作、というよりは以前書きかけていたものを完全にリライトしようと思い立ったので、一度書きかけのものを印刷して読み返してみることにした。原稿用紙で222枚分あったので、ちょっと時間がかかりそうだけれど、大幅な改変のイメージはできているので、かな…

メモ

とりあえず文学フリマ用の小説は仕上がったので、残った時間でもう何作か短編を書いておきたい。データの履歴によると8月中旬から全体を動かし始めているようなので、二ヶ月弱で300枚の作品が一つと10枚の短編が四つなら、自分のリハビリのペースとしては悪…

メモ

手ぶれしまくっているので失敗として消そうと思ったのだけれど、何となく味のあるぶれ方になっているように思ったので。 小説のほうは285枚にていちおう書き終えて、頭から修正作業を進め始めたところ。

メモ

266枚。もうあとわずかなので、このまま一気に書き上げてしまいたい。しかし後半に向かうに従ってかなり急ぎ足になってしまっているので、このあとこれを上手く調整していくだけの時間があるか心配になってくる。

メモ

何となくよくありがちな写真を撮ってみた。闇の中ぽつんと光る自動販売機。ほかにも撮ろうと試みた物があったのだけれど、手ぶれしてしまって上手く撮影することが出来なかった。まだ夜の撮影における明るさの設定などがいまいち上手く調節できないので、説…

メモ

213枚で、いよいよあと少しの所まで。ただ、全体的に厚みを増したい部分もけっこうあるので、書き終えてから、いろいろと装飾を施す時間が残っていればいいのだけれど。 都市デザイン関連の本をいくつか参照しながら、細かい街並みの描写を調整したり、祭…

メモ

ちょっと所用で出かける機会があったので、旅先にて写真を撮影してみた。滞在先の近くの川と、帰りの電車から見た通過駅。

メモ

小説のほうは196枚に。これからラストスパートの展開に入る段階で、個人的にはかなり盛り上がる場面を書くことができるので、なるべく一気に書き上げてしまいたいところ。 この調子だと最終的には230〜250枚の間で収まりそうかな。それにしても書き…

メモ

とても久しぶりにデジタルカメラを買ってみた。 理由としてはコールハースのインタビューか何かで、自分が物をどう見ているのかを知るために写真を撮りまくる、といったことが書いてあったので、同じように気になったイメージを捉えてみようかと思ったため。…

メモ

161枚。どんどん延び延びになってしまい、おそらく180枚でも収まりそうにないので、200枚超か。もっとずっとコンパクトな作品のつもりだったのだけれど。大柄になりつつも、完成した暁には作品としての可愛らしさを失わないように、全体を上手く調…

メモ

この頃、建築にかなり関心が向いているのだけれど『10+1』のバックナンバーのデータベースがあることに気がついたので、暇なときにでも少しずつ読み進めていきたい。楽しみが一つ増えた。 ところどころ読めない記事もあるみたいだけれど、網羅的に知識を得…

メモ

読書の管理について、現在は「読書メーター」を利用中。 基本的には長いこと読みっぱなしというか、いつ何を読んだのか、本の感想、みたいなものは記録しないで、ひたすら読み続けていたのだけれど、ここ二年間くらいは「読書メーター」にて記録をつけながら…

メモ

ルイス・カーン P.5 そして革命が新しい驚異の感覚を生み出すだろう。 驚異からのみ、新しき制度はもたらされる…… 分析からもたらされることは、決してない。P.10 生きることの理由は表現すること……憎しみを表現し、 愛を表現し……、統合と能力を表現する……、…

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129枚。週末にとりあえず最後まで一気に仕上げるつもりだったのに、だらけてしまった……。いまの時点でこの枚数だとすると、予定よりももう少しだけ長くなりそうな予感が。おそらく180枚前後には収まりそうなので、そこから足し引きをしてどれくらいに…

メモ

93枚。残りの構成部分から考えれば、これは確実に150枚は超えそうだ……。当初はそれほど長くならないつもりだったのに。 ようやく下準備のような部分もほぼ終わったので、この先は結末に向けて加速度的に転がり落ちていく感じになりそう。綺麗な結末は、…

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トリックスター P.9 「トリックスターは創造者であって破壊者、贈与者であって反対者、他をだまし、自分がだまされる人物である。彼は意識的には何も欲していない。抑えつけることのできぬ衝動からのように、彼はつねにやむなく振舞っている。彼は善も悪も知…

メモ

88枚。アイデアをとりあえず形にしようとして、急ぎ気味に書いたので、文章がやや拙くなってしまった。後で少し足し込んでいかなければならない部分を作ってしまったかな。 後半に向けて少し構成を整理しておこう。

メモ

先週末にまとめて書きたかったのだけれど、思いのほか滞ってしまい、現在ようやく80枚に。 ただ、これまでの頭から終わりまで続けて書いていくやり方しかできなかったのが、少しずつではあるけれどもプロットから場面ごとに構成できるようになってきており…

メモ

錯乱のニューヨーク P.408 「建築。それは、人から依頼されることもなく、ただ創造者の心の中で理論的仮定の雲として最初は存在していただけの構造物を世界の上に建てる行為である」P.432 「『現実世界の信用を完全に失墜させる』ためのあらゆる計画もまた、…

メモ

執筆環境というか机周り、パソコンの入力機器関連などを少し整えたいと思い立ったので、良さそうなものを揃えていこうかと。 まずは机の上が最近かなり散らかっていたので、すっきりと片付けてみた。 キーボードに関しては前から気になっているものがあるの…

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「文藝趣味部2」に関してファミレスにて簡単な打ち合わせを。とりあえず二人ともまだ作品を仕上げていないので、9月中を目処に書き上げることが最優先。現状の二名体制だと、どちらかが諸事情で書き切れなかった場合に穴がかなり大きくなってしまうという…

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錯乱のニューヨーク 「波瀾万丈の人生を送った映画スターほど、我が強過ぎて決まりきった人生のパターンには飽き足らず、さりとて己の意図を述べるほどには頭が整理されておらず、また事件を記録または記憶しておくほど用意周到でもない場合が多いものだ。そ…

メモ

■進捗状況 72枚。少しずつ進んでいく。これまでに書いたものは勢いがついたときに一気に書き上げてしまったものが多かったのだけれど、時間的な都合はあるにせよ、今書いているものは、一つひとつの場面を見つけ出して、切り取るような進み方をしている。 …

同人内での作品の授受やら意見交換のためのWEB上での、ファイル共有サービスや、ツリー式の掲示板なんかを用意して有効活用ができないだろうかと、考えてみる。 創作に関するけっこう重要なやりとりをメールだとか、飲みや食事の場なんかで交わしたりしてい…